賃貸オフィスを借りる前に知っておくべき事2選

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賃料比較だけでは不十分

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敷金や礼金を必ず確認

事業を始める方が、まずやるべきことはオフィス探しです。本店を構えるオフィスを選ばなければ、会社設立登記ができません。立地や賃料をしっかりと比較し、事業がスムーズに軌道に乗るオフィスを選びましょう。また、借りる際の諸費用も比較することで、初期費用を大きく抑えられます。賃貸オフィスを借りる際の諸費用は、敷金・礼金・仲介手数料・前家賃です。敷金とは、賃料不払いに備えて貸主に預ける資金です。そのため、賃貸借契約が終結すると、貸主から借主に返還されます。ただし、修繕費や退去時諸費用が発生する場合には、敷金から差し引かれます。賃貸オフィスの敷金の相場は、おおよそ6ヶ月分から8ヶ月分です。事業性リスクがあるため、居住用賃貸物件より高く設定されています。賃貸オフィスによって大きく変わるのが礼金です。全く発生しない賃貸オフィスがある一方、2ヶ月分から3ヶ月分の礼金が発生する賃貸オフィスもあります。この礼金は敷金とは異なり、賃貸借契約終結時に返還されません。初期費用を抑えるために、礼金の有無を確認するようにしましょう。仲介手数料は、仲介する不動産会社に支払う手数料です。一般的に賃料1ヶ月分の3%+6万円を支払います。ただし、最近では賃料1ヶ月分の1.5%+6万円としている不動産会社が多いほか、無料としているところもあります。賃貸オフィスを探す際には、相談する不動産会社の手数料を比較することをおすすめします。契約時には、最初の1ヶ月分の家賃を前払いで支払う前家賃も用意しなければなりません。予想以上に費用がかかるため、敷金・礼金・仲介手数料、そして賃料をじっくりと比較しましょう。